飲み会、行くべきか行かざるべきか
看護師の求人を探す際に、職場での人間関係は気になりますよね。看護師に限らず、職場での人間関係というのは悩んだり困ることがあると思います。仕事をするために集まっている組織ではあるのでそこまで仲良くなる必要がないという一方で、仕事をする以上はある程度は仲良く、というかギスギスしない程度には友好に保つ必要もあります。最近では若者のお酒離れも相まってか、職場での飲み会に参加するべきか否かという悩みもちらほら聞くようになりました。飲みニケーション、という言葉もあるように、お酒を飲むと自然と気持ちも大きくなり人との距離が縮まることがあります。それで職場でも打ち解けたりより親密になったりすることもあります。一方でお酒が苦手だったり、騒がしい空間が苦手という人には飲み会は鬼門です。忘年会、新年会、歓送迎会など個人的な付き合いがなくても行ったほうがいいと思われる飲み会はありますよね。お酒が好きで飲み会が好きな人はもちろん行きたいし、来ない人がいると付き合いが悪い、と思ったりもします。しかし逆の人もいますから、本当にこれは個人差があるので定義出来ないことだと思います。自分がどう思われてもいい、という人は出なくても気にしないのでしょうが、やはり出たほうがいいのか、でないと何か言われるのではと思うこともあります。しかし、それは飲み会に出て自分が得するのか、損するのかを天秤にかけてみるとわかりやすいかもしれません。飲み会に行けばそこで色々な人と仲良くなれるかもしれない、というメリットを取りたいのであれば行く。しかし行って誰かと絶対に仲良くなれるという保証はないしむしろ楽しくない飲み会であることもあるので、それを避けるために行かないことを選択するのもありです。面倒ではありますが、そういったところも自分が組織で働くのであれば気にしなければならないところです。